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【清姫】 種族Lv. 白蛇姫 Lv.94 (1269話) 経歴 ラミア→白娘子→白蛇姫 序列 魔王軍団No.48 初出 288話 ステータス 器用値 66敏捷値 103知力値 65筋力値 65生命力 66精神力 65 スキル 剣 弓 小盾 噛付き 巻付 回避 受け 夜目 遠視 匂い感知 熱感知 反響定位 気配遮断 魔力遮断 変化 奇襲 精密操作 跳躍 軽業 自己回復[中] 物理抵抗[大] 魔法抵抗[大] MP回復増加[中] MP吸収[中] 吸血 暗殺術 時空属性 光属性 闇属性 火属性 土属性 溶属性 猛毒 沈黙 魅了 毒耐性 耐魅了 紹介文 サキュバスとヴェノムパイソンの融合練成にて誕生。半人半蛇の白蛇の精にして仙人、ボーイッシュで勝気な印象かある。人型になる事も可能だが大型の白蛇にも変化する。前衛も後衛もこなす万能型で多彩なスキルを備えている。森の中や洞窟内部でよりその能力を発揮する。モジュラスと組む事が多くその相乗効果は実績が示している。性格は豪放磊落。 備考 ・啓明、ラジカルの融合練成にて誕生。・テロメアに対してたまに挑戦的になる。・肉に蜂蜜を塗ったものより蜂蜜だけの方が好きらしい。(920話)・千宝法輪を装備・・・・
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神無月の巫女SS保管庫 ここは「神無月の巫女」関連のSSをまとめるサイトです。
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【なしなし】紅白娘に電撃告白 剣士 種類 武器名 タイム スキル 食事 HN 備考 太刀 海賊狩りの魂 9:27 高級耳栓 挑戦者+2 業物 弱点特効 ネコの研磨術ネコの手配上手 無一文 画像 片手剣 ゴールドマロウ 14:13 高級耳栓 挑戦者+2 砥石使用高速化 業物 ネコの投擲術ネコの体術 聖子ちゃん 画像 ハンマー 七難八苦を砕くラグナ 9:55 砥石使用高速化 業物 回避性能+1 真打 ネコのKO術ネコの逃走術 ゆめ♪ 画像 狩猟笛 有頂天外に響くムジカ 10:35 笛吹き名人 業物 回避性能+1 真打 ネコのKO術 ゆめ♪ 画像 ガンス 衝銃槍【威迫】 8:20 砲術マスター ガード性能+2 装填数UP 業物 ネコの砲撃術招きネコの幸運 レベル 画像 チャックス ヒロイックザンナバル 12:11 高級耳栓 挑戦者+2 業物 回避性能+1 ネコの釣り上手ネコのKO術 ゆめ♪ 画像 操虫棍 渾然一体の薙刀ヤマタ 5:57 高級耳栓 攻撃力UP【中】 挑戦者+2 業物 ネコの火薬術 落葉な子, 画像 ガンナー 種類 武器名 タイム スキル 食事 HN 備考 ヘビィ 衝重砲【怒頭】 4:24 高級耳栓 挑戦者+2 通常弾・連射矢UP 見切り+1 ネコの射撃術 rui 画像 画像 太刀 片手剣 ハンマー 狩猟笛 ガンランス チャージアックス 操虫棍 ヘビィボウガン
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神無月の巫女 エロ総合投下もの 磊 前世 巫女の運命編   いまよりももう少し幼かった私は、怖い夢をみると、姫子のところへ行った。 「大丈夫」と姫子が言って腕の中へ抱き込んでくれたら、もう平気。 甘い香りに包まれてみる夢は、起きたら覚えていないような儚いものばかりだったけど そんな夢をみて目覚めた朝は、夢の残滓で幸福感に満ちていた。 姫子がいれば、良かった。 どんな運命だって姫子さえいれば、私は……何でもやれる。何者にだってなってみせる。 そんな覚悟だって夢だった。 ずっと見続けることは叶わない甘い夢だった。 邪神ヤマタノオロチが復活する── 日本の各地から天火明村へ届く報せはオロチによる破壊、そして慄き逃げ惑う人々について語っていた。 頭を垂れて刈り取られるのを待つばかりだった稲穂を業火が焼き、巨大な邪神たちが畑を踏み荒らし、 家を破壊し、山はえぐられて獣たちが姿を消し、河は濁って魚が白い腹を上にして浮かんだ。 まるで地獄を目の当たりにしているようだと綴られていた。 人の手に負える相手ではない。 剣神アメノムラクモを復活させるしか、人が生き残る術はないと…… 姫子と千歌音は社の地下の奥深く、人知れず隠されてきた洞窟でアメノムラクモ復活の儀を行っていた。 鈴の音にあわせて祝詞を唱え、気が高まってくると共に雷が走り抜けるような衝撃が、何度も身体を襲う。 耐え切れず、姫子は小さく悲鳴をあげて片膝をついた。千歌音も唇を噛みしめて、その場にうずくまる。 「……千歌音、今日はここまでにしましょう」 千歌音はゆっくりと頷いた。 それは、村人たちが救いを求めて苦しむ姿をもう一日見なければならないということを意味していた。 祈りをこめて村の女たちが織った巫女装束は土埃で汚れている。埃を叩いて綺麗にしようとあげられた腕に輝くのは 翡翠を金で囲み、飾りとして縫い付けたもの。翡翠は古代より村に伝わる宝物だった。 想いがこもった装束を身に着けると霊力が高まるのを感じられた。 「明日こそは復活させなくては。村人たちにも限界が来ているわ」 「あせっては駄目よ」 姫子が微笑む。どうして儀式がうまくゆかないのか、理由をきっと知ってるだろうに、姫子は千歌音を急かさない。 「……私のせいね」 「千歌音?」 「私の心がまだ揺らいでるから、だから」 姫子は千歌音のそばに寄って、そっと千歌音の唇を指で押さえた。 「千歌音のせいではなくて、私のせいかもしれないわ。同じ立場なら誰だって怖くなる。お願いよ、自分を責めたりしないで」 「姫子……」 二人はお互いの身体に腕を回して見つめあい、長い接吻を交わした。 千歌音は名残惜しげに唇を離すと、言った。 「私、もう行かなくちゃ」 「今日は休んだら?」 姫子の言葉に首を横に振る。 「いいえ、もう時間がないの。もっと腕を上げなくては」 傍から見ればきっとおかしな会話だろうと、千歌音は思った。 思いもよらない、残酷な神託を受けたのはオロチたちが各地で動き始めたのと同じ頃だった。 ヤマタノオロチは滅ぼすことはできない。鎮めることができるだけ。 そして、オロチによって破壊された世界を修復するには巫女の命と想いを、もう一人の巫女の手によって捧げなければならないと。 初めにその神託を受けたとき、千歌音の胸に浮かんだのは「自分が死のう」という思いだった。 姫子は皆から慕われていて、村の要だ。失うわけにはいかない。誰もがそう思うだろうし、姫子の手にかかって死ねるのなら むしろ自分は幸せだと、どこか醒めていた。 協議するのは無意味だと、村の長、長老たち、神主などが連なる場を中座して、外に出て月を見上げた。 姫子に殺されて、あの月にある社に封じ込められる……それはどんなに怖ろしく寂しいことだろう。 けれど、と千歌音は思う。姫子にそんな運命を背負わせるよりも自分が受けたほうがいい。 代わりになれるのは自分だけだと思うと、誇らしかった。 どのくらいの時が過ぎたのか、背後に人の気配を感じて振り向くと、姫子が立っていた。今までに見たことの無い厳しい顔をして。 「姫子、話は決まったの?」 「ええ。あとは貴女がうなずいてくれれば」 千歌音は微笑んだ。やはり自分は死ぬのだと思った。 「お父様も長老たちも、貴女次第だと言っているわ。千歌音、私のことを好きだって、私だけが好きだと言ったわよね」 「ええ、そうよ……?」 姫子の口調にふと背筋を這いのぼる不安を覚えて、千歌音は眉を寄せた。 「お願い、千歌音。私を殺して」 はじめは姫子が何を言っているのか、理解できなかった。 「姫子、何、何ていったの」 「千歌音」 もう一度姫子が口を開く。千歌音はとっさに耳を塞いだ。膝から力が抜けてその場に崩れおちた。 「いや! 聞きたくない!!」 じわじわと先ほどの言葉が脳を侵していく。姫子の言葉の意味が今やっとわかった。 「どうしてなの。貴女は村の長の娘で、私はただの孤児なのよ。死ぬべきなのは私よ! 皆そんなことも分からないの!?」 千歌音の身体は震えだす。本当に怖いのは長や長老たちなどではない。姫子が何を思い、何を決断したのか、 それを知るのが怖くてたまらなかった。 「確かにそういう意見も出たわ」 千歌音の正面に座って、姫子は言った。千歌音の手が塞いでいた耳から力なく落ちる。 「そう発言した人たちを説得するのに今までかかってしまった……」 夜空の月を遠く見やる姫子の表情は静かだった。 「私には、貴女は殺せないの」 呟きは小さいのに残酷なほどはっきりと耳に届いてしまう。 「どうしても、駄目なの。だから貴女に私を殺して欲しいの」 「姫子、それは、姫子は優しいから、私を殺すのは嫌だと思うわ、でも」 必死にすがる言葉を遮るように、姫子はゆっくり首を振る。 「私が優しいからではないの。それだったら貴女にこんな残酷なことをさせたりしない」 ぽつりぽつりと姫子が語る。言葉も表情も優しいいつもの姫子なのに、手を伸ばせば届くほど近くに居るのに、 千歌音にとっては、今の姫子が不思議に遠かった。 「初めて出会ったとき、貴女はやせ細っていて、乳母の目には貴女の美しさは見えない程だった。あれから何年経ったのかしら。 私はあなたの姉だったし、保護者、そして師でもあった。嵐の夜は一緒に眠ったわね。貴女の手が私の衣をつかんでしがみついたとき、 私は自分の心に誓ったの。貴女を守るのは私。真っ先に倒れるのは必ず貴女ではなく私だと」 じっと手の平を見つめて姫子は語り続けた。千歌音に対してというよりも、もっと深い何か、まるで運命にでも言い聞かせるように。 「この手は貴女を守るための手なの。貴女は大輪の花よ。まだ咲ききらないのに、死んではいけないわ」 きゅっと姫子の手が握り締められた。 「愛しているわ。誰よりも貴女に生きていて欲しい。だからお願い、私を殺して、千歌音」 「姫子……」 千歌音は言葉を失った。多分、この世の何者もいまの姫子を動かすことはできないだろう。 「私、私、できないわ……きっと死んでしまう。姫子の居ない世界になんて生きていたくない」 頬をつたって涙があふれだす。言っても甲斐のないことと知りつつ、分かったと頷くことができなかった。 「ヤマタノオロチは滅ぼすことはできない、だから巫女もまた生まれ変わって復活したオロチを再び鎮めるのかもしれない。 いつかは分からない、遠い遠いそのときに私と貴女はまた出会えるのかもしれないわ」 千歌音ははげしく頭を振った。 「いつかなんて、そんなのは嫌よ」 「……だったら、使命を投げ出して二人で逃げましょうか?」 はっと姫子を見ると、姫子は微笑んでいた。 「それでもいいわよ」 本当にいいわけがない、と千歌音は思う。優しい姫子は今は自分の為にいいと言っているだけ。逃げ出しても、心を痛めて病んでしまうだろうと。 運命が明らかになって姫子と自分がそれを知った時点で、どちらかが死ぬのかは決まってしまっていたのだと。 心が絶望と嘆きで染まっていく。 愛しい人、愛しくて愛しくて残酷な人…… 垂れていた頭を高くあげて、月を見る。目元をぬぐっても、すぐ月の姿はぼやけてにじんでしまう。あの月に姫子を奪われるのだと思った。 「わかったわ」 声が弱々しい気がして、力をこめて言い直した。 「いいわ、姫子。私が貴女を殺すわ。それが貴女の望みなら」 同時に姫子を殺したあとですぐ自分も死のうと心に決めた。それだけが今の千歌音の慰めとなった。 洞窟で姫子と別れたあと、千歌音は社の後ろの山へ向かった。山の中腹に開けた場所があり、藁を束ねたものが杭にくくりつけられて何本も立っていた。 用意してきた太刀の鞘を払って、千歌音は低く身構える。藁は姫子の背と同じ高さにしてあった。 (一番狙いやすいのは剥き出しになってる首……) 真っ直ぐ立っている姫子の姿と目の前の藁の束を重ね合わせて、千歌音は走り、首を斬った。 藁は切り落とされて、地面に落ちる。首が落ちた幻影をみて、身体が震えた。 (姫子の首を落とすのは、やっぱり嫌。確実さでは劣るけれど、心の臓を狙うしかないわ。骨のあいだを一息に刃で刺し貫いたら、 痛みも多分そんなには無いだろうし) また姫子を思い描きながら、藁を切る。何度も何度もそれを繰り返し、全て斬り終えたころには、千歌音は汗だくになっていた。 荒い息を整えて、藁の散らばる練習場を後にした。 身体を清めるために、千歌音は衣服を脱ぎ捨てて屋敷の裏手の小川に入っていった。 秋も深まり、水は凍えるほど冷たくなっている。それが丁度良かった。 実際に流したのは汗だけなのに、身体が血にまみれているような気がしてならない。 神経質なほど身体を手拭でこする。長い時間をかけて水浴した後ようやく上がると、身体は冷え切っていた。 邸に戻り、薄い粥をもらってから自分の部屋にひきあげた。服を替えて、姫子の部屋へ向かう。 「姫子?」 声をかけてから入ると、姫子は衣を身体にかけて眠っていた。暗い洞窟では気づかなかったが、姫子の頬がこけてきている。 そういえば先日、姫子が自分の粥を村の子供にあげていたことを思い出した。 (もう、これ以上は待たせるわけにはいかない) 幻影のなかでは何度も姫子を斬った。それが現実になるのだと思ってみても、もはや何も感じない。 (私の心は死んでしまったのかしら、それともこんな感じは今だけなのかしら?) 考えにふけりながら、千歌音は姫子の傍らに腰をおろす。その気配を感じたのか、身じろぎして、姫子が眼を開いた。 「千歌音……」 うっとりと幸せそうに姫子が微笑んだ。 「寝てていいのよ。顔を見に来ただけだから」 「顔色が悪いわ、千歌音」 姫子は千歌音の手に何気なく触れて、驚いて言った。 「冷たいじゃない! はやく暖めないと」 「水浴が長すぎただけなの。大丈夫よ」 身体にかけていた衣を持ち上げて、姫子は少しだけ怖い顔をつくった。 「今すぐここにいらっしゃい」 「姫子の身体が冷えてしまうわ」 「いいからいらっしゃい。命令よ」 千歌音は泣きたくなるのをこらえて、笑った。 「わかったわ……怖いわね、姫子」 厚手の衣の下で身を寄せ合うと、本当に暖かかった。 ついでに甘えてしまおうと、千歌音が姫子の腰に手を回し、胸に顔を擦り付ける。 「千歌音、どうしたの? まるで子供みたい」 抱きしめてくれる身体は柔らかく、甘くていい匂いがして、暖かい。 「今日は一緒に寝てもいい?」 上目遣いでおねだりをする千歌音に、姫子は優しく笑って答えた。 「いいわよ」 ぴったりと抱き合っても、以前感じていたような欲望は覚えなかった。 ただ愛しい。こんなに愛しくたまらないのに…… 「千歌音、どうしたの?」 涙が勝手にこぼれて、姫子の衣を濡らしていた。 「姫子、私ね、決めたの。きっと明日はアメノムラクモが復活するわ。だから今日は最後の夜なの……」 「千歌音」 それきり黙ったまま、姫子は千歌音の髪を撫でていた。 (この夜が明けないといいのに……) きっと夜通し眠れないだろうと思っていたのに、何度かうとうとした。 目覚めて、姫子を抱きしめている自分と、姫子に抱きしめられている自分を確認して、安心して再びとろとろと眠りに落ちた。 胸につかえる重い塊さえなければ、幸せな夜だった。 私は目を開いて顔を上げた。 彼女は私の身体を抱いて泣いていた。 ああ、貴女は泣き顔だって美しいのね。 夢を見たのはほんの刹那だった。 いつかきっと傷つけてしまうんじゃないかと思っていた。 こんな形でだとは、知らなかったけれど。 誰よりも純粋で綺麗な貴女。 できることなら、ずっとずっと見つめていたかった。 貴女の涙が胸に痛くて、慰めたくて、私は手を伸ばす。 ……口の中で金くさい味がした。 アメノムラクモは無事に復活した。 赤くオロチの力によって染まった地球を眺めていた姫子がゆっくりと千歌音を振り向いた。 うすく笑みを唇にのせて、両腕を広げる。風に袖がひるがえるさまは白い鳥の翼のよう。 姫子が首を傾げて促すと、千歌音は口元を厳しく強張らせ、太刀を手に一気に斬りかかった。 千歌音を迎えて、姫子は静かな覚悟と共に目を閉じた。 刃は吸い込まれるように白い胸に埋まっていく。あれほど怖れていた瞬間なのに、呆気ないほどに。 藁の束とは違う手応えに、退きたくなる身体を抑えて、千歌音は刃をさらに深く押し込んだ。 姫子の身体が傾いで後ろへよろめいたのを見て、咄嗟に刃を抜き、姫子の身体を抱きとめた。 二人の間の地面に、血が滴り落ちる。止まることなく。止めようもなく。 目蓋を再び開くまでの一瞬、姫子は粛々と歩む数多の人々の列を見ていた。 (これは……?) 行列の中には見知った顔もある。思わず走りよって声をかけても、反応は無かった。 ただ人は姫子の前を過ぎて行く。不思議に思いつつも、見ているうちに慣れてしまい、ただ傍観しているしかなかった。 人々の服が次第に変わっていくのを目に留めていた。 不意に姫子はとても懐かしい顔を見た気がして、慌てて傍へ寄った。 長い黒髪、印象的な立ち姿。服装は見慣れないものだけど、自分が間違える筈がない。 「千歌音!」 叫ぶと振り返った、黒曜石の瞳。 唇が何かを言う。 音は姫子には聞こえなかった。 それでも確かに、その口は「姫子」と動いていた── 「姫子!」 自分の名前を呼ぶ声に、姫子は目を開いた。 いったい何の夢を見ていたのか。目覚めた瞬間にほとんど忘れてしまっている。 千歌音は泣いていた。 深く傷ついた色の瞳をしていた。姫子は残っていた力をふりしぼって、千歌音の身体を抱きしめた。 「頑張ったわね」 耳元に囁くと、「姫子」と呟いたきり、嗚咽が激しくなった。 千歌音は死ぬつもりではないかと思っていた。それを止めることに罪悪感を覚えてもいた。 不思議なことに今は感じない。再び会えるという確信だけがあった。 「死んでは駄目よ、千歌音」 抱きしめている身体が震える。 「だって、貴女のいない世界は私には何の意味もないもの…」 囁きは迷い児みたいに頼りない。 熱い傷口から滴り落ちていく生命を意識した。せめて必要なことを言い終えるまで、もってほしい。 「そんなことを言っては駄目。無傷の世界をあげるわ……受け取って、お願いよ」 唇から溢れおちていく血が伝えたい言葉の邪魔をする。 「貴女を忘れて生きたくなんてないの」 「もう一度会えるわ」 涙で潤んだ千歌音の瞳が大きく見開かれた。 「会えるわ、必ず。私の予言が当たるのは知ってるでしょ?」 少し笑う。視界が霞む。千歌音の背に回した腕に力が入らない。まだ、言いたいことがあるのに…… 「だから、泣くのは止めて……」 ちゃんと言葉にできたのか、姫子には分からなかった。 「千歌音さま」 声をかけてきた少女は千歌音の知らない顔だ。不審そうな表情で察したのか、あわてた様子で少女は言葉を続けた。 「あ、あのっ、私今度から千歌音さま付きの下女となりました、乙羽と申します」 「ああ、その話なら聞いてるわ。よろしくね、乙羽さん」 微笑みかけると、乙羽の顔が真っ赤に染まった。 「噂は耳にしておりましたが……」 「なあに?」 首を傾げる千歌音に乙羽は「な、何でもありません」と首を振った。 「気になるわ。噂ってどんな?」 優しく促されて、しぶしぶといった様子で口を開いた。 「千歌音さまは、まるで竹取物語のかぐや姫のように美しい方だと……もう、本当にその通りで、 私、つい失礼なことを申し上げてしまって」 「そんな噂が? 困ったわね」 千歌音が本当に困っているので、乙羽はまた動転してしまったようだ。 「私ったら、失言ばかりで申し訳ありませんでした。で、では失礼しますっ」 乙羽がどたばたと賑やかに部屋を出ていくようすに、千歌音はくすっと笑った。 しっかり者だと聞いているのに、人は噂では判断できないものだと思う。 それでも慣れてくれば、邸のことを任せられるようになるだろうか。 その夜、千歌音は月光に誘われるように表へ出た。 満月が薄雲におおわれて、おぼろに光っている。 月を眺めていると、いつも胸がやり場のない想いでいっぱいになってしまう。 両腕を広げて、強い憧れをこめて遠い月へ手を伸ばした。 遠い天に高くあがっているあの月に、この両手が届けばいいのに。 ……本当に抱きしめたいのは、月ではないような気がした。 end
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蛇香のライラ ~Trap of MUSK~ パッケージ版/ダウンロード版 女性向けノベル 7,344円(税込)10.1GB 甘美な罠に絡まれるのは誰か―― 今宵、ライラの宮殿で、魅惑のムスクが香り色づく 四方を砂漠に囲まれた熱砂の国――シャナーサ王国 名君と名高い王“ライザール・シャナーサ”の統べる国の一角に、その店はあった。 《ショーサロン・カマル》 《妖美な夢》が見られると有名な其の店では、様々な思惑を持った男たちで夜な夜な賑わっていた。 ある者は一夜の夢を見る為に ある者は己の私欲と野望を満たす為に ――ある者は、嬌艶の美女と名高いカマルいちの踊り子――“舞妖妃”を一目見る為に。 ただし、美しい花には“毒”がある。 甘美な香りに夢中になっているうちに、致死量を超えてしまうような猛毒が。 “舞妖妃”にはもう一つの顔があった。 それは“密偵”だ。 美しい花は今日も依頼を受け、密愛の罠に獲物を嵌めていく。 蛇のように絡まり逢った毒牙は解けるのか。 今宵、ライラ一夜の宮殿で、魅惑のムスクが香り色づく―― ◆第一夜 ヨーロピアン・ナイト◆ ターゲット:ルーガン王国の第一王子――“ヴィンス・ルーガン”(CV:谷山紀章) 「勝手に女を私の部屋に入れるな。不愉快だ」 クライアント:亡國クライデルの第三王子――“ロラン・クライデル”(CV:立花慎之介) 「……ねえ。ようやく、君を助けることができるよ……」 女を愛したことがないターゲットと、女の愛し方が歪んでいるクライアントとのヨーロピアン・トライアングル 渇愛の生贄に壊れるのは誰か―― ◆第二夜 アジアン・ナイト◆ ターゲット:鱗帝国の皇太子――“鱗 皇驪”(CV:興津和幸) 「そなたは、白娘子! ようやく会えた。私の運命の人――」 クライアント:鱗帝国の太子――“鱗 希驪”(CV:佐藤拓也) 「……こう兄のことを誘惑して、その後手酷くフッてやってよ。 あの『白娘子』信者に、現実を見せてやりたいんだ。 純愛なんてこの世にはないんだっていう現実を、ね」 女の愛し方が奇異なターゲットと、女の愛し方が軽薄なクライアントとのアジアン・トライアングル 寵愛の遊戯に耽けるのは誰か―― ◆第三夜 アラビアン・ナイト◆ ターゲット:シャナーサ王国の国王――“ライザール・シャナーサ”(CV:森川智之) 「私を誘惑してどうする気だ。だが、その程度では全くそそられないな。 ――もっと私をその気にさせてみろ」 クライアント:???――”ジェミル”(CV:村瀬 歩) 「チッ……アイツの手なんか借りなくても十分だ。 アイツが誘惑する必要なんかない。……先に、オレが殺してみせる」 女の愛し方が強引なターゲットと、ただ一人の女のみを愛するクライアント?とのアラビアン・トライアングル 共犯の仮面に溺れるのは誰か―― 【本作の特徴】 オトメイト×フロンティアワークスが送る【triAngle PROJECT】の第3弾として2018年12月から3ヶ月連続でリリースした 『蛇香のライラ ~Allure of MUSK~』の3本をまとめ、追加要素と共にNintendo Switchに登場! ユウヤ氏がキャラクターデザインを担当する本作では、アラビアン×官能をテーマに大人な三角関係をお届け。 【追加要素について】 ・本編イベント中に新規CGを6枚追加 ・メインキャラクター視点、前日譚、店主様の日記など各種ショートストーリーを追加 ・PC版の全巻購入特典ドラマCDをボーナスイベントとして収録 ・立ち絵の目パチ口パク、振動演出を追加 メーカー アイディアファクトリー 配信日 2019年9月19日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語 レーティング CERO D 犯罪 名前 コメント
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彼女にはもう少しで何もしなければ龍へ成り果てるのがわかっていた。 すでにほぼ、名は失っている。座の向こうではほとんど知る者はいない。 このままではじきに伝承も失い、神は龍へと成り果てる。世界の定め。そして龍は我を失い、神を滅ぼす為信仰を集めるべく動く。仮に最愛の彼だったとしても。 我が子のような妖精の一人が言う「女王様は、巫女を作らないの?」と。「そうね」そう答えつつ考えても見なかった。 けれど一つの可能性、神は精霊たちは、ほぼ干渉できない状態においての、数少ない可能性。巫女を作り、巫女によって知名度を高めてもらうこと。ただし、それは信仰を消費する。弱っている今、選ぶべき依代を間違えたのならば、龍化は早まるだろう。 彼女は、向こう側を見た。候補を選ぶ必要があるがゆえに。 とある町。比較的格式の高い家の集まる社交界の場。多くの巫女も集まる場。巫女でないのに、我が子らの神装巫女に慕われる少女がいた。妖精女王は、他にも候補がいたがその少女に興味を示しじっと見つめる。その少女の名はティア・フェアリー。奇しくも妖精の名字を持つものだ。 近くにいる巫女は多種多様だが、フェアリーの巫女に、ピクシーの巫女、シルフィードにヴィリスとにかく様々な、妖精の神装巫女に好かれていた。巫女で無き普通の少女が。確かに巫女に慕われ、巫女たちが魅入られていた。 「こんにちは」お上品に、格式の高いお家柄であることがわかる、例になった挨拶。巫女に混じり、社交界のダンスを舞う姿。口元を隠し微かに笑う姿。けれど年相応に、菓子に心を打たれ美味しく頂いていることのわかる姿。 妖精女王は彼女のことを気に入った。妖精女王は妖精をたばね、まとめる立場だ。他の妖精の依代に気に入られているということは、妖精をまとめる立場にとても相応しい。 社交界が終わって数日後。妖精女王は、彼女、ティア・フェアリーを巫女にすべく座と、向こう側をつなげる。信仰をかなり使って。もし、失敗に終わればと不安を顔に出さないようにしながら。 ほんの一瞬、彼女に力を分け依代にし、御神体を渡す。もしくは持ち物を御神体へ変える。時間はほぼ猶予はない。名はほぼ失いし妖精女王には、繋げられる時間もごく僅か。 「ここは」夢現の中ティアは、妖精女王と会う。「貴方様に頼みがあります、どうか私の巫女となってくださいませ」時間すれば10秒も満たさないだろう、けれど何分にも何時間にも感じる時間。妖精女王は頼み込んだ。「そしてどうか、信仰を集め、名を広め龍化を防いでほしいのです」妖精女王は願い告げティアは静かに受け入れる。それで、妖精女王は、ティア・フェアリーへと魔力と、信仰を注ぐ。依代へとするために。それと同時にティアに、妖精の杖を渡す。御神体ほんの少し夢現とはいえ座と向こう側は繋がっている。一つ物を向こう側へ落とすことくらいはできる。 そして注ぎ終われば妖精女王の体が座へと自然に戻る。 ティアは夢から現実へと戻ってくる。確かに巫女となった証として、杖と巫女の力を得ながら。 「なんとか成功したみたいですね」 妖精女王は向こう側を覗きんでその様子を確認した。 そして、いつかあの願いが果たされる日を願って、我が依代に祈りを捧げた。
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カテゴリ 内容 報酬 ダンジョン/ドロップ 再掲有無/備考 リンリンの依頼 竜と剣のペンダントを2個集めてくる。 慈悲な恩情のカイトシールド+6(RESアップ/RES小アップ) コロポックル 害マモノ駆除 まくら返しを2体倒す。 儚き会心のダガー+15(睡眠追加/クリ率アップ) 害マモノ駆除 コロポックルを3体倒す。 デニッシュ×2 再掲有 害マモノ駆除 白娘子を4体倒す。 魔力の実×3 再掲有 害マモノ駆除 ルサールカを3体倒す。 苦丁茶×2 再掲有 害マモノ駆除 聖騎士を3体倒す。 マッサージゲル×2 再掲有 害マモノ駆除 お亀ちゃんを2体倒す。 火炎瓶 再掲有 害マモノ駆除 ワータイガーを3体倒す。 プレミアムねこ缶 再掲有 魂の収集 封印書【サソリ女】を1個集めてくる。 ニセ札扇 再掲有 魂の収集 封印書【バブルスラピョン】を1個集めてくる。 雷神の指輪 再掲有 最新の流行 ゴムハンドを1個集めてくる 1500Exp 竜宮城イール 珍品コレクター ロリっ子ステッキーを2個集めてくる。 特製幕の内弁当 竜宮城ルサールカ 再掲有 わいわいグルメ 紅白亀餅を1個集めてくる。 600G 竜宮城お亀ちゃん 再掲有 買い忘れた土産 じゃがコロポックルを1個集めてくる。 350G 竜宮城コロポックル 再掲有 ルーセ離宮出現直後 ダンジョン/ドロップ 再掲有無/備考カテゴリ 内容 報酬 害マモノ駆除 空中ぶらんこを4体倒す。 焼きそばパン×3 珍品コレクター 過激な事件簿を2個集めてくる。 パナケアセット×1
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今となっては昔のこと。 荒地の真ん中、涙で顔をぐしゃぐしゃにした一人の巫女が、一心不乱に祈りを捧げていた。 「天におわします神々よ、どうか、どうか──」 返事はない。 「偉大なる神々よ、我の嘆きを聞き届けたまえ──」 返事はない。 「お願いします、お願いします──」 返事は、ない。 白い翼を背中に宿した無数の白龍。手には剣を、槍を、弓を番え、攻撃の合図を待ち続けている。 燃え盛る翼を広げる4体の龍。無数の瞳をその身に宿し、その全てが巫女を見据えている。 そしてそれらの背後には、穢れを知らぬ輝く翼に眩き光を背負った、「光そのもの」とも呼べる龍。事情を知らなければ、この龍こそが「神」ではないかと錯覚してしまいそうなほどの神々しさを湛えている。 だがしかし、その足元には、ズタズタに引き裂かれた、「この土地にいた、かつて神だったもの」たちが転がっていた。 この土地に宿った信仰、神威、恵み、希望。 それら全てが「光の龍」によって踏み躙られた。 神々は果敢に光の龍に戦いを挑み、そして散っていった。 力の差が大きすぎた。 一柱、また一柱と神が斃れていくに従って、神々は光の龍に恐れ慄くようになっていった。一方で斃れた神の死骸は光の龍に喰われてゆき、光の龍は力をつけていった。 神々が使役する眷属たちも、白い翼の龍たちに蹂躙され、遂には死骸の山と成り果てた。 巫女たちも殺され、害獣の死骸のように灼かれ爛れ、名もなき塵へと返っていった。 そして全ての神は斃され、民草も亡び、残すところ年若い巫女が一人だけ。 それももう、終わろうとしていた。 《終いか》 光の龍はさいごの巫女に尋ねる。 「どうか、どうか、どうか──」 巫女は恐怖からか、絶望からか、或いはその両方からか、龍の言葉はもはや聞こえていないようだった。 龍は嗤い、満足そうに鼻を鳴らすと、配下の龍たちに告げる。 《光あれ》 この言葉を合図に、四匹の熾天の龍が咆哮を上げる。 荒地は焼けつく灼熱、凍てつく氷河、吹き荒ぶ颶風、揺れ震える地鳴に崩壊し、そして轟音、爆鳴、渦を巻く光の奔流が、全てを無へと帰していく。 すべてがなくなったその跡に、光の龍はただ佇んでいた。 そして暫し考え込んだのちに、配下の一匹の龍にこう告げた。 《新たなる預言者を探せ》 《我等の光を人の世に紡ぐ、『讃えられるべきもの』を探せ》 《我等の千年王国成就のための、最後の預言者を、探せ》 配下の龍は命を受け、東へと飛び去っていった。 光の龍はもう少し佇んでいたが、やがて日の出とともに光に融けていき、姿を消した。
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ダメージ スキル名 最大SLv 条件 効果 所持 備考 火神の追撃 6 50%以上で自動発動 敵全体に火属性のダメージを与える(自動発動) 業火の怪 陰摩羅鬼業火の主 陰摩羅鬼 水神の追撃 6 50%以上で自動発動 敵全体に水属性のダメージを与える(自動発動) 冷気の怪 ジャックフロスト?冷気の主 ジャックフロスト? 風神の追撃 6 50%以上で自動発動 敵全体に風属性のダメージを与える(自動発動) 夜風の怪 糸引き娘夜風の主 糸引き娘 聖神の追撃 6 50%以上で自動発動 敵全体に光属性のダメージを与える(自動発動) 日向の怪 ばく?日向の主 ばく? 邪神の追撃 6 50%以上で自動発動 敵全体に闇属性のダメージを与える(自動発動) 月夜の怪 お岩さん?月夜の主 お岩さん? 貫く伏撃 3 30%消費で任意発動 敵ランダム1体に防御無視ダメージを少し与える 流れ行燈?水底の主 流れ行燈?水底の姫君 流れ行燈? ストック時攻撃上昇 スキル名 最大SLv 条件 効果 所持 備考 共鳴する火神の覇気 3 自動発動 火魔石3囲ストック時、火属性キャラの攻撃が上昇 鬼童丸?封印されし 鬼童丸? 共鳴する水神の覇気 3 自動発動 水魔石3囲ストック時、水属性キャラの攻撃が上昇 オロチ?禍の大蛇 オロチ? 共鳴する風神の覇気 3 自動発動 風魔石3囲ストック時、風属性キャラの攻撃が上昇 葛の花優しき妖狐 葛の花 共鳴する聖神の覇気 3 自動発動 光魔石3囲ストック時、光属性キャラの攻撃が上昇 芝右衛門狸活発婉麗 芝右衛門狸 共鳴する邪神の覇気 3 自動発動 闇魔石3囲ストック時、闇属性キャラの攻撃が上昇 犬神憑依する 犬神 攻撃上昇 スキル名 最大SLv 条件 効果 所持 備考 纏いし火神の覇気 3 自動発動 火属性キャラの攻撃が少し上昇する ミノタウロス?陽炎の姫君 ミノタウロス?怪力小町 ミノタウロス? 纏いし水神の覇気 3 自動発動 水属性キャラの攻撃が少し上昇する 青行燈?冷気の姫君 青行燈?百話の終り 青行燈? 纏いし風神の覇気 3 自動発動 風属性キャラの攻撃が少し上昇する 木霊?風雅の姫君 木霊?響く言霊 木霊? 纏いし聖神の覇気 3 自動発動 光属性キャラの攻撃が少し上昇する 狒々?日天の姫君 狒々?大猿の王 狒々? 纏いし邪神の覇気 3 自動発動 闇属性キャラの攻撃が少し上昇する 天邪鬼?月夜の姫君 天邪鬼?逆さの逆さ 天邪鬼? 回復上昇 スキル名 最大SLv 条件 効果 所持 備考 湧き出る火神の治癒 3 自動発動 火属性キャラの回復が少し上昇する なまはげ?業火の姫君 なまはげ?千客万来 なまはげ? 湧き出る水神の治癒 3 自動発動 水属性キャラの回復が少し上昇する つらら女?冷気の姫君 つらら女?溶かされた氷 つらら女? 湧き出る風神の治癒 3 自動発動 風属性キャラの回復が少し上昇する かまいたち?夜風の姫君 かまいたち?切り刻む かまいたち? 湧き出る聖神の治癒 3 自動発動 光属性キャラの回復が少し上昇する 白娘子?日天の姫君 白娘子?新婚一年目 白娘子? 湧き出る邪神の治癒 3 自動発動 闇属性キャラの回復が少し上昇する フランケンシュタイン?闇夜の姫君 フランケンシュタイン?作られた命 フランケンシュタイン? 防御減少 スキル名 最大SLv 条件 効果 所持 備考 火破の構え 6 35%消費で任意発動 1ターンの間、火エネミーの防御を減少する 百々目鬼?冷気の主 百々目鬼?????? 百々目鬼? 水破の構え 6 35%消費で任意発動 1ターンの間、水エネミーの防御を減少する ブラウニー風雅の怪 ブラウニー風雅の主 ブラウニー 風破の構え 6 35%消費で任意発動 1ターンの間、風エネミーの防御を減少する 猿神?陽炎の主 猿神?陽炎の姫君 猿神? 聖破の構え 6 35%消費で任意発動 1ターンの間、光エネミーの防御を減少する キョンシー闇夜の主 キョンシー闇夜の姫君 キョンシー 邪破の構え 6 35%消費で任意発動 1ターンの間、闇エネミーの防御を減少する 文車妖妃?日天の怪 文車妖妃?日天の主 文車妖妃? ダメージ減少 スキル名 最大SLv 条件 効果 所持 備考 拒炎結界 11 35%消費で任意発動 1ターンの間、火エネミーからのダメージを減少する 冷気の怪 あずき洗い?冷気の主 あずき洗い? 拒水結界 11 35%消費で任意発動 1ターンの間、水エネミーからのダメージを減少する 風雅の怪 イッポンダタラ風雅の主 イッポンダタラ? 拒風結界 11 35%消費で任意発動 1ターンの間、風エネミーからのダメージを減少する 業火の怪 輪入道業火の主 輪入道?人魚水底の主 人魚水底の姫君 人魚 拒光結界 11 35%消費で任意発動 1ターンの間、闇エネミーからのダメージを減少する 日天の怪 枕返し日天の主 枕返し 拒闇結界 11 35%消費で任意発動 1ターンの間、光エネミーからのダメージを減少する 闇夜の怪 狂骨闇夜の主 狂骨 変換 スキル名 最大SLv 条件 効果 所持 備考 火式変換術・風封 6 35%消費で任意発動 風魔石を火魔石に変え、1ターンの間火属性キャラの攻撃が少し上昇する 朧車?業火の主 朧車?業火の姫君 朧車? 水式変換術・火封 6 35%消費で任意発動 火魔石を水魔石に変え、1ターンの間水属性キャラの攻撃が少し上昇する 青坊主冷気の主 青坊主冷気の姫君 青坊主 風式変換術・水封 6 35%消費で任意発動 水魔石を風魔石に変え、1ターンの間風属性キャラの攻撃が少し上昇する 風狸風雅の主 風狸風雅の姫君 風狸 光式変換術・癒封 6 35%消費で任意発動 闇魔石を光魔石に変え、1ターンの間光属性キャラの攻撃が少し上昇する サトリ日天の主 サトリ日天の姫君 サトリ 闇式変換術・癒封 6 35%消費で任意発動 光魔石を闇魔石に変え、1ターンの間闇属性キャラの攻撃が少し上昇する 二口女月夜の主 二口女月夜の姫君 二口女 治癒変換 スキル名 最大SLv 条件 効果 所持 備考 治癒変換術・火封 6 35%消費で任意発動 火魔石を回復石に変え、1ターンの間水属性キャラの回復が少し上昇する 磯姫冷気の主 磯姫磯姫 治癒変換術・水封 6 35%消費で任意発動 水魔石を回復石に変え、1ターンの間風属性キャラの回復が少し上昇する 伊津真天?夜風の主 伊津真天?夜風の姫君 伊津真天? 治癒変換術・風封 6 35%消費で任意発動 風魔石を回復石に変え、1ターンの間火属性キャラの回復が少し上昇する アマネサク?陽炎の主 アマネサク?陽炎の姫君 アマネサク? 治癒変換術・光封 6 35%消費で任意発動 光魔石を回復石に変え、1ターンの間闇属性キャラの回復が少し上昇する ケジョウロウ闇夜の主 ケジョウロウ闇夜の姫君 ケジョウロウ 治癒変換術・闇封 6 35%消費で任意発動 闇魔石を回復石に変え、1ターンの間光属性キャラの回復が少し上昇する ピクシー日天の主 ピクシー日天の姫君 ピクシー その他 スキル名 最大SLv 条件 効果 所持 備考 玉神の加護 1 30%消費で任意発動 1ターンの間、エネミーに触れても魔石を落とさなくなる 雪女冷気の主 雪女冷気の姫君 雪女一つ目?月夜の主 一つ目月夜の姫君 一つ目猫娘風雅の猫娘風雅の姫君 猫娘座敷わらし?日向の主 座敷わらし?日向の姫君 座敷わらし?飛緑魔?陽炎の主 飛緑魔?陽炎の姫君 飛緑魔? 妖精の祝福 6 40%消費で任意発動 HPを少し回復する 水底の怪 カッパ水底の主 カッパ夜風の怪 しょうけら夜風の主 しょうけら陽炎の怪 かまど神?陽炎の主 かまど神?日天の怪 雲外鏡?日天の主 雲外鏡?闇夜の怪 うわん?闇夜の主 うわん? オーバータイム!! 1 自動発動 操作時間を延長する 月夜の怪 ウェアウルフ月夜の主 ウェアウルフ日天の怪 付喪神?日天の主 付喪神?